ナリサモの日記

20代バツイチ男子、ナリサモの日常

バス

俺の実家は電車があまり通っていないため、

移動には車かバスが必要だった。

主要な駅まではバスで30分から40分くらい。

 

東京に来て、主に電車を使うようになってから、

バスはほとんど使わなくなった。

 

実家に帰るときは高速バスか新幹線を使う。

お金に余裕があるときは新幹線。

お金に余裕がないときはバスだ。

 

高速バスはあまりに安いバスを選ぶと失敗する。

深夜の場合、バスの中で睡眠を取ることになるのだが、

安いバスはシートの座り心地が異様に悪い。

座り心地が悪すぎて、眠くても眠れないという状態に陥る。

これはつらい。

 

1000円違うだけで全然違う。

だから俺は少し金額の高めの高速バスを使う。

それでも新幹線を使うよりも全然安いしね。

 

それでは、また。

クリスマス

12月に入った。

これから一気にクリスマスムードが活気づく。

町にはイルミネーションが輝き、

クリスマスツリーや、サンタがはびこるのである。

親たちは子供へどのようにプレゼントを渡すか苦心し、

子供たちはサンタへの希望に心をときめかせるのである。

クリスマスはキリストの誕生日。

仏教徒が多いはずの日本でなぜこれまで盛り上がるのかわからないが、

一緒にお祝いする人がいれば、それなりに楽しいイベントではある。

いわば、リア充のためのイベントであると取り上げられがちだが、

否、そんなことはないのではないか。

リア充だって、クリスマスのバカヤローとか言いながら、

クリスマスを理由に集まって、それなりに楽しげに、悲しげにやっているではないか。

考えて欲しい。

リア充はいつだって集まることができるが、

リア充な何かイベントがないと集まることができないのではないか。

全くもって、非リア充への偏見でこの記事を書いているので、

是非非リア充の方は反論して欲しい。

 

誰かへプレゼントを贈ったことがある人ならわかると思うけど、

プレゼントを選ぶ過程って楽しいよね。

贈る人がどんなものを贈ったら喜んでくれるかを考える。

プレゼントを贈る人がいること自体、とても喜ばしいことなのだろう。

今年の娘へのクリスマスプレゼントは何にしようか。

 

それでは、また。

お酒

お酒が好きだ。

ラム以外のお酒なら大概は飲める。

最近はビール、ワイン、芋焼酎が多い。

俺はお酒が飲める体質で本当に幸せだと思う。

二日酔いになったりして、翌日のパフォーマンスが落ちることもあるけど、

お酒飲みすぎて後悔したことってほとんどない。

二日酔いになって、失敗したかなーって思うことはあっても、

昨日あんなに飲まなければよかったって思うことはあまりないんだよね。

 

彼女もできればお酒飲める方がいい。

一滴も飲めません!って人とは、付き合えない気がする。

一緒にフルボトルのワイン空けたいし、

ビールで乾杯!ってやりたいし、

お互い酔っ払っていちゃいちゃしたい。

 

今から禁酒しろって言われたら、死んでしまうのではないか、

いや、それは言い過ぎか。

 

Macのバッテリーがなくなってきてしまったので、場所を変えよう。

それでは、また。

カフェ

カフェってさ、いろんな人がいるよね。

商談している人、おしゃべりをしているママさんたち、パソコンをカタカタやっている自分のような人、寝ている人、コーヒー注いでる人、たばこ吸ってる人、などなど。

 

コーヒー一杯で長居しようとすればできるから、

カフェってきっとあんまり儲からないと思うんだよね。

儲けようと思ってカフェやってる人って、どれくらいいるんだろう。

ドトールとか、ベローチェとか、上島珈琲とか、町の喫茶店とか、

よく経営が成り立ってるなって思う。

きっと、カフェ以外のこともやってるんじゃないかな。

 

ドトールとかベローチェにいくと、よく、勉強などでの長時間のご利用はご遠慮願いますって書いてあるけど、カフェで長時間勉強する人がいなくなったら、カフェってやっていけないと思う。

ルノアールだと、マルチの方お断りって書いてあるけど、マルチの人がルノアールを使わなかったら、ルノアールは結構厳しいことになると思う。

むしろ、マルチの方大歓迎とかって書いたら、結構繁盛するんじゃないか。

いや、マルチの人はそういうこと気にしないからあまり変わらないか。

 

そういえば、喫茶店とカフェって、なにか違うのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ググってみた。そしたら出てきた。

基礎知識として押さえておきたいカフェ・喫茶店のこと/カフェバイト

アルコールを扱わないのが喫茶店で、アルコールを扱うのがカフェ。

ふむふむ。

確かに、喫茶店ではビールとか置いてないような気がする。

ルノアールにはバドワイザーがあるから、カフェってことか。

まぁ、そんなこと気にしてる人なんて、そんなにいないと思うけど。

 

うーん、結構気楽につらつらと思ったこと書くのって、楽しいね。

もっともっとやってみよっと。

 

それでは、また。

 

 

 

徒然草、みたいなことを。

徒然草ってあるよね。

あれって、暇なおじさんが思ったことをつらつらと書いていたら、

なんと現代まで読み継がれちゃったって話だよね。

 

今はいろんな人がブログを書いているから、

これから何百年も読み継がれることがどんどん増えていくわけだ。

ご多分にもれず、きっと、このブログも。

narisamoという人間が、このブログを削除しなければ、

はてなが存在する限り、この記事は生き続ける。

 

って、そういうことを言いたかったのではなくて、

とくに書くことがないから、俺も兼好さんみたいに、

思ったことをつらつらと書いてみますよという話。

 

実際の記事は次の記事から。

それでは、また。

言いたいことがあるなら、言えばいい

近くの席で、カップルが険悪なムードになっている。

言いたいことがあるなら、言えばいい。

喧嘩になったっていいから、お互い言いたいことを言って、

お互いが何を考えているのか、ちゃんと知った方がいい。

喧嘩する相手がいるって、きっと幸せなことだ。

 

昨日飲み屋で働いていて、

「迷惑を掛ける人がいることはいいことだ」

みたいなことを言っている人がいて、

なるほどって思った。

 

喧嘩する相手がいること。

迷惑を掛けられる人がいること。

それはとても幸せなことなのではないか。

 

俺は、喧嘩することもなく、お互い言いたいことがいえずに離婚してしまった。

やっとお互いの本音が聞けたのは、

離婚することが決まってからだった。

 

お互い言いたいことを言って、それで別れてしまうならそれまでの関係だってこと。

お互い言いたいことを言って、たまには喧嘩するけど、それも含めてお互い支え合っていける、成長していける関係になれたいいよね。

 

衝突を避けてちゃ、うまくいかないことがある。

雨降って地固まるっていうしね。

喧嘩しないでずーっと仲良くいられたらそれはそれでいいかもしれないけど、

そんな風にいられるカップルって、きっとそんなにいない。

 

話す=放す

話す=放す

 

話すことって大事。

それは自分にとっても、話す相手にとっても。

話す側、発信する側は、まず自分の考えを知ることができる。確認することができる。

それとなぜか話すと人はすっきりする。

それが良く悪くも、重い内容であればあるほど。

なんでかはわからないけど、悩み事を抱えていて、誰かに話したら少しすっきりしたことってあるよね。

少なくとも、俺はある。

誰かに話すことで、その悩みが解決するわけではない。

でも、話すことですっきりする。

あれって、なんでなんだろう。

 

で、話を聞く側。

話を聞くことで、相手を知ることができる。

相手の考えを聞くことができる。

内容が重ければ重いほど、

そんなことをわざわざ自分に言ってくれてありがとうって気にならないだろうか。

少なくとも、俺はなる。

さっきの悩みの話で言えば、その話を聞いたことで、俺が悩みを解決できるわけでもない。

でも、勇気を持って話してくれたことに俺は感謝する。

 

俺はよく一人で飲み屋にいって、お店の人や、他のお客さんと話すんだけど、

他愛もない世間話よりも、重ーい話をした方が、人と仲良くなることができる。

もちろん、他愛のない話もとても楽しい。

でも、俺は、人と生き方とか、考え方とか、恋愛観とか、そういう話をするのが好きだ。

 

タイトルの話す=放すっていうのは、何かの本で読んだ。

本当にその通りだと思う。

話すことで、自分の中にあるものを放す。

話したり書いたりすることを、アウトプットって言うよね。

アウトプット。出力。

放すってことにもなんとなく似ている。

 

俺は、昔からアウトプットすることが苦手だった。

自分の考え。思い。感情。

今だって、得意じゃないのかもしれない。

得意じゃないから、こういうブログとかで発信している。

 

何か発信したいことがある人はどんどん発信すればいい。

自分の中にため込んでいたってもったいない。